ここでは「視覚障害者のかたでも利用しやすいページ」にするためのヒントとして、三つのサンプルページを用意しました。
どのような作りのページであれば、読み上げソフトを使って読み上げをしやすいのか? また、どのような作りのページだと、読み上げをしにくいのか? 実際のHTMLファイルを例にとって、内容を見てみましょう。
ここに掲載した各サンプルページを、IBMホームページ・リーダーで実際に読み上げ、その様子を音声データとして収めたものを、下記のサイトからダウンロードすることが出来ます。
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フレームを使っていないページ。 読み上げにくい部分を多く含んだ例です。 |
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フレームを使っていないページ。 サンプルページ1を読み上げやすいように改良した例です。 |
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フレームを使ったページ。 読み上げるとどうなるのかを、実際のサンプルを通して解説しています。 |