▼ こちら側のページには、"本文"というタイトルが付けられています。


フレームについて

  フレームを使ったページを表示すると、ホームページ・リーダーは、画面に表示されている各ページの内容を読み上げるのではなく、それらをコントロールしている親ページ、(このサンプルでは "sample3.html")に記述された内容を元に、独自のページ情報を生成し読み上げます。

具体的には、まずフレームとして使用されている各ページの「タイトル」を読み上げます。
そして次に、親ページの<NoFrames> タグでマークアップされた部分(フレームに対応していないブラウザ用メッセージを記述するところ)に書かれている情報を読み上げます。

ホームページ・リーダー(v2.5)では、「フレーム拡張」という機能を用いて、実際の画面に表示されている各フレームの内容を、順次読み上げることも可能ですが、画面上でどのようなフレーム構成が展開されているのかを判断する「手がかり」になるのは、やはり各ページに付けられた「タイトル」です。
ですから、各フレームページには「その役割や内容が何であるのかを判断しやすいタイトル」を付けておくことが大切です。

以下は、このサンプルページをホームページ・リーダーで読み上げてみた結果です。


[フレーム1:メニュー] (←リンク)
[フレーム2:本文] (←リンク)

フレームを使用しない場合は、以下の情報を参照してください。

(解説)  ここより下は、<NoFrames> タグ内に記述された内容です。

このページをご覧いただくにはフレーム対応のブラウザが必要です。
ここから、各ページへ直接ジャンプすることも出来ます。

  ・ 「メニュー」のページへ (←リンク)
  ・ 「本文」のページへ (←リンク)

--- 読み上げ結果、終わり。---


※ ソフトの設定によっては、上記と異なる内容で読み上げられる場合もあります。



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